はじめまして、ゆあなび編集部のナビコ、50代主婦、在宅ワーカーです。
このブログは、いち主婦のリアルな視点でお届けする暮らしのお役立ち情報と、在宅ワークの収益化の実体験を発信しています。
どの記事も私自身の経験に基づいた情報です。
私の20代、30代、40代はあっという間に過ぎていきました。これまでそれぞれの年代で、仕事や結婚、家族の世話に加え、最近では親の介護にも関わるようになり、さまざまな経験を重ねて今に至ります。
ざっとですが、年代ごとにこんなふうに歩んできました。
20代は、大手化粧品会社の美容部員として、お客様一人ひとりの肌や髪のお悩みに寄り添い、カウンセリングからメイクアップまで、トータルで美をサポートしてきました。
肌構造や毛髪のメカニズム、メイクアップ技術など、専門的な知識を深め、様々な年齢のお客様の「美」を対面を通してサポートする経験を通して、外見だけでなく、内面からも輝くことの大切さを学びました。
30代は、結婚してごく普通の主婦してました。子育てしながら忙しくしていたのですが、ところがここで転機が訪れました。
愛犬が心臓(僧帽弁閉鎖不全症)を患い、激しい咳が出て体調がいつ急変してもおかしくない状況になったことが、在宅ワークへ飛び込むきっかけでした。
子供が保育園にいったら外でパートに行こうとおもっていたのですが、愛犬のそばで、必要な時にすぐにケアがずっとできるように、と、家でもできる仕事を探し始めたのです。
外で働けないなら家で稼がなきゃ、とその一心で、Webデザイン、ライティング、SEO…と、一つずつスキルをコツコツと身につけてきました。
最初は、右も左も分からない状態からのスタートだったので、もう、ただただ執念でした。
独学や教材を学びながらWebスキルを習得する道のりは、決して平坦ではありませんでした。今のように情報も分かりやすいハウツーも多くなかったので。
試行錯誤を繰り返し、壁にぶつかるたびに、フラストレーションを感じる日々。すごく焦っていました。「もう、わたしには後がない、これしかない。」と。
だから諦めずに、一つずつ課題をクリアしていくしかなかったのです。少しずつの成長と共に、だんだん達成感と喜びが芽生えていきました。
「私にもできるんだ。家でも稼げるんだ」と。
そう思えた瞬間のうれしさを今でも覚えています。最初は少ない額しか得られなかったのですが、スキルを付けていくごとに確実に貯金が増えていくので、「これでいけるかも。」頑張ろうと思えました。
挑戦と挫折を繰り返しながら、Webの世界で着実に成長を遂げていく中で、大手Webメディアの専属ウェブデザイナーやお役立ち記事&美容系ライターとして採用されるまでになり、そこでの経験を通して、さらにスキルを磨くことができました。
執筆した記事は500を超え、多くのメディアににコンテンツを届けながら、言葉の力、そして情報を分かりやすく伝えることの重要性を改めて認識し、Webという世界の可能性に開眼し、のめり込んでいきました。
30代後半から40代は、Webサイト制作の面白さと可能性に目覚め、Webデザインを学びました。
WordPressを駆使したサイト構築、LP制作、バナー制作などを学び、多くのクリエイティブをクライアントに納品しました。
40代後半は、ライター&Webデザイナーを両立し、インバウンド向けサイトも作成したり、(日本語版、英語版)、LP制作、バナー制作、SEOライティング、…様々な仕事をし、これまでにクライアントに数百のクリエイティブを納品してきました。
そして現在、50代のフリーランス主婦として、企業の記事のディレクションやSEOコンサルタントをながら多方面で活動しています。
もともとは資格なし、経験なしの在宅ワークからスタートし、ウェブデザイナーやライターのスキルを付け経験を積む中で、企画立案や戦略的なディレクション業務にも携わるようになりました。
今では、企業のプロジェクト全体を見渡し、成果を上げるための総合的なサポートを行ったり、こうしてブログで発信したりと充実した毎日を過ごしています。
Webスキルを身につけたことで、時間や場所に縛られず、自分のペースで働くことができるようになりました。
向上心があれば、いくらでもスキルアップも収入アップができるのが在宅ワークです。
でも一つだけ、注意点があります。
あれもこれもと情報過多の中でさまよってしまうと時間を無駄にしてしまうだけだからです。
スキルを身につける際に、私が痛感したのは、最初に「正しい情報」を見つけることの大切さです。私も、在宅ワークの道に進みたいと思ったとき、情報の多さに惑わされ、何度も遠回りしてしまいました。
その間にどれだけ大切な時間を無駄にしたかと思うと、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
子供はあっという間に成長し、私たちも歳を重ねていきます。
誰でも生きている時間には限りがあり、しかも元気に働ける年代はあっというまです。
これは少し切ない現実ですが、だからこそ「今」どう生きるかが大切なのだと感じます。
もし自分の力で家からでも収入を得られるようになったら、家族にもっと安心な未来を、子供に広がる可能性を、そして自分自身にも新しい自由を与えられます。
あなたが家にいながら、家族のためにも、自分のためにももっと豊かな生活が送れるようになる―そんな未来が待っているとしたら、どう感じますか?
Webスキルが身に付けば、子育てや介護に向き合いながらも、場所や時間に縛られず、自分らしい働き方がずっとできますし、自分に投資できるので、もっと収入をあげることだってできます。
そして、それは決して特別なことではなくだれでも、私たち主婦でもできるんです。
在宅ワークの最大の魅力は、初期費用がかからず、リスクも低い、やり方次第で、収入は青天井、しかも家で稼げる、そんな仕事ほかにありますか?
わたしはいろんな仕事しましたが、忙しい主婦が家でできて、それほどまでのポテンシャルを持つ仕事は在宅ワークしか見当たりませんでした。
もう希望しかない!だからはじめました。
振り返ってみると、美容部員、ライター、そしてWebデザイナーとしての職場経験を通して、多くの女性が抱える悩みや課題を目の当たりにしてきました。
仕事、家事、育児、人間関係…
「ちょっと疲れたな」
「私、これでいいのかな」
私自身もそのように悩んでいて、自分のことは後回し、自分の夢なんて…と、諦めかけていた時期もありました。
美容部員時代の時は、仕事業務は大好きだったのですが、いじわる先輩、行きたくもない上司との飲み会、立ち仕事による外反母趾とむくみ、なによりストッキングが私、苦手であれを毎日履くのがつらかったです。
伝線したら1000円(ストッキング代)が一瞬でパーに。もう涙目でしたね。
でも、Webの世界に出会い、私の人生は大きく変わりました。
- Webライターとして、自分の言葉で情報を発信できる喜び。
- Webデザイナーとして、クライアントの想いを形にする喜び。
- そして、時間や場所に縛られずに、自分らしく働ける喜び。
など、家にいながらにして得れるメリットがとても多かったからです。
このブログでは、私のこれまでの実体験を通して、
Webの世界で経験した成功も、失敗も、
そして、あの時こうしておけば…と、今でもチクリと胸を刺す後悔も、
今振り返ると時間の無駄だったと思うことなども
そのままをお伝えしていきます。
なぜなら、かつての私がそうだったように、
「Webの世界で、何か新しいことを始めたい」
「でも、どこから手をつければいいか分からない…」
そんな風に迷い、悩んでいる女性が、きっといるはずだから。
というのも、当時の私がいろいろ調べても、一個人の普通の女性にとって、
同じような個人の発信するリアルで、わかりやすい情報がとても少なかったからです。
結局、時間を無駄にしてしまった経験があります。
もう一度言いますが、あなたにはそんな遠回りをせずに、スムーズに夢を叶えてほしい。
なぜならば生きている時間には誰しも限りがあるからです。
少しでも多くの方が、日々の暮らしを、もっと豊かに、もっと楽しく過ごせるように。
そんな願いを込めて、このブログを運営しています。
ゆあなび365が、その第一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
ナビコは現在、夫と愛犬と一緒に暮らしています。子供たちは独立し、毎朝夫にお弁当を作るのが日課です。
最愛のシニア犬は今やまるで子供のような存在になっています。
趣味はレトロなもの全般で、和洋問わず、その時代が持つ独特の風情や美しさに心惹かれます。昭和のわびさびが漂う日常の道具や装飾品に触れると、心が和らぎ、時間がゆっくりと流れていくのを感じます。
そして、webワークの合間に、純喫茶でまったりとコーヒーを飲むひとときは、まさに至福の時間。昭和の面影が残る喫茶店のインテリアや、昔ながらのメニューにも惹かれてしまいます。
また、骨董収集にも没頭し、この趣味が高じて古物商の免許を取得しました。今では、集めた品々が持つ歴史や魅力を次の世代へ伝える活動にも力を入れています。古き良きものが語りかけてくれる物語を感じながら、後世に大切に引き継ぐことにやりがいを感じています。
どんな骨董を集めているのか、そのうちお見せできたらと思っています。
ゆあなび365のコンセプト
- Webで、新しい働き方を見つけるヒント
- 「好き」を仕事にする喜びを伝える
- 在宅ワークやスキルアップのポイントやコツを発信
- 日々の暮らしを彩る情報も満載
「どこに売ってる?」「ビューティー情報」など、大人の女性が楽しめる、暮らしに役立つ情報も盛りだくさん
ナビコからひとこと
ゆあなび365で発信している情報は、すべて私自身の経験に基づいています。
何か一つでも、あなたのヒントになるものがあれば嬉しいです。
今のところ、個別相談やサポート業務は行っておりませんが、ブログを通して、少しでも多くの女性を応援できれば幸いです。
あくまで一例として、ご自身の状況に合わせて、ご参考にしていただければと思います。